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特定非営利活動法人
チーム道行竈
道行竈の日本酒プロジェクト
チーム道行竈
三重県南伊勢町道行竈は平家の子孫が暮らす人口37人の小さな農村集落。私たち特定非営利活動法人チーム道行竈は高齢化・人口減少が進む道行竈で地域活性化を目的として、耕作放棄地を解消し米作り(酒米「神の穂」、コシヒカリ)を行っています。栽培した酒米を使った日本酒「純米大吟醸道 道行竈」、「純米吟醸 道行竈」、コシヒカリは「道行竈のお米」として販売しています。高齢化が進む集落ですが、地域住民が中心となって大学生や役場、地域内外の様々な方との関わりや繋がりを大切にしながら活動しています。
チーム道行竈の活動
耕作放棄地を使った米づくり
道行竈の耕作放棄地を復田して米づくりを行っています。プロジェクトを開始した2018年から約2haの田んぼを復田。酒米「神の穂」と「コシヒカリ」を栽培しています。
道行竈の日本酒とお米の販売
道行竈で栽培した酒米「神の穂」を使った日本酒『純米吟醸 道行竈』を伊賀市の若戎酒造株式会社にて醸造。道行竈販売所にて、道行竈とお米と一緒に販売しています。
若い世代が暮らせる地域へ
人口減少や高齢化が進む地域ですが、プロジェクトには多くの方々に関わっていただいています。地域の人間が中心となって、若い世代が暮らせる町を目指して活動しています。
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